こんにちは。2019年11月からサンディエゴに在住している駐在妻のモモです🌎
今日は、「アメリカの婦人科検診」について書きます✍
私は、日本では年1回子宮がん検診(細胞診)、半年に1回子宮筋腫の経過観察(経腟超音波)をしていました🏥今年の6月には検診を受ける必要があったのですが、新型コロナウイルスの流行で病院に行きたくない気持ちもあり、先延ばしにしていましたが、心配な気持ちもあったので、ようやく重い腰を上げ病院を探し始めました💻
ですが、どこの病院へ行ったら良いのか全く分からず・・・結局、夫の同僚の奥様が行っていた病院を教えてもらい、そこへ行くことにしました(^^)/
① 予約☎
こちらは、基本的に予約制なので、予約の電話を夫にしてもらったのですが📱なんと2か月先の予約とのことΣ(゚Д゚)💦もっと早く診てもらいたかったのですが、仕方がないので2か月後の予約を取ってもらいました📅
② 病院受診🏥
受付で予約していることを伝えると、初診だったため問診票を渡されました📄🖍英語での記載はかなり苦戦しました(T_T)💦その後、ほとんど待つことなく診察室へ呼ばれました🚪
看護師さんから、受診理由やこれまでの経過などを聞かれ、質問が終わった所で先生が診察室に入って来ました👨⚕️先生からも看護師さんに説明した内容と似たような内容を聞かれました👂先生曰く、アメリカのガイドラインでは、異常が無ければ子宮がん検診は2年に1回で良いそうで、去年異常なしだった私は、今年は検査をしなくても問題ないとのことでした💡
ですが、日本では年1回の検査を勧められていたので、検査をしてもらいたい旨を伝えたところ、快く検査をしてくれました🩺
日本は検査台に座ると足が開く仕様になっていますが、こちらは普通(高さのある)のベッドで、医師との境にカーテンもありません💦検査の途中に話しかけられても、どこを見ていたら良いのか正直困りました(;'∀')
無事に検査が終了し、結果は電話で回答するとのことでした📞
子宮筋腫も診て欲しい旨を伝えたところ、それはこの病院では受けられないので別の検査機関を紹介するとのことでした(@_@;)日本では、子宮がん検診と子宮筋腫の経過観察は一緒に出来たので、出来るものとばかり思っていました。なので「一度で終わらないなんて、なんて手間がかかるんだろう・・・」と正直思ってしまいました⤵⤵"(-""-)"💭
③ 検査機関への電話予約☎
検査機関への検査オーダーは先生が出してくれるのですが、予約は自分で取る必要があるとのことでした。
直ぐに夫が予約の電話をしてくれたのですが、検査オーダーが病院から来ていないので予約が取れないと言われたり、予約を取った日の前日に「明日は急遽検査ができなくなったので、別日にしてほしい」と言われたりと、結果的に、子宮がん検診をしてから1か月以上が経って検査の日となりましたm(_ _)m検査が直ぐに受けられないことで気持ちが落ち着かなかったのですが、電話でやり取りをしている夫も大変そうでした;つД`)💦
④ 受診(子宮筋腫の経過観察)🏥
外観はアパートのようにも見えますが、中に入ると検査機関っぽいです👀
今回は、腹部超音波と経腟超音波の検査をしてもらいました。検査で驚いたのが、超音波室が入った時から暗く、経腟超音波の検査中も暗い状態のままということでした🔦また、検査をしてくれたのが臨床検査技師さん👩⚕️ということにも驚きましたΣ(゚Д゚)
検査は10分程で終了しました。結果は、紹介元の医師から2日程で連絡があると思うとのことでした。またしても、結果が直ぐに分からないことに対して困惑しましたが、これまでの経験もあり2日くらい待とう!という気持ちになれました🎵
⑤ 結果説明☎
検査機関で言われた通り、2日後に先生から電話があり、検査の結果説明がありました📞大きな異常は無かったとのことで、ようやく全てが終わりホッとしました(*´ω`*)
一連の検査と結果を聞くまでが、かなり長い道のりに感じられました_( _´ω`)_とりあえず、無事に終了して良かったです🍵
検査を受けるのはストレスがかかることではありますが、定期的に診てもらうことで安心感にも繋がるので今後も忘れず検査を受けたいと思います🍀
それでは、また(*^^)v