Thanksgiving Dayにターキーを焼く

こんにちは。2019年11月からサンディエゴに在住している駐在妻のモモです🌎

前回の記事にも書きましたが、今日は、「ターキーを焼いたこと🦃」について書きます✍

これは2019年11月末のThanksgiving Dayの時のお話です。私がサンディエゴに来た時、約2週間後にThanksgiving Dayが迫っていました。

Thanksgiving Dayが近づくと、スーパーには沢山のターキーが並びます。こんなに売れるのだろうか・・・と心配になるくらい。

私が、スーパーで初めてターキーを見た時は、「何だろう?あの大量の塊は(゚Д゚;)💦」という感じでした。

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近づいて、ようやくターキーと分かりました(^-^;

我が家は、「せっかくだし、Thanksgiving Dayにはターキーを食べよう(^O^)」という夫の提案から、ターキーを自宅で料理することにしました。簡単に言うけどね・・・💦

そこからは、❝ターキーを焼く時に必要なもの❞、❝ターキーを料理する際の材料❞、❝ターキーの焼き方❞などを調べました💻色々な方法があって、正直どれが良いのか分かりませんでしたが(´-ω-`)私なりに出来そうなものを選び、我が家風にアレンジして作ることにしました。

まず、我が家では6㎏のターキーを購入しました🛒冷凍のものもあるのですが、解凍に時間がかかるので冷蔵のものを購入しました。これでも小さいものを選んだのですが、かなり重かったです( ;∀;)

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ターキーの中にキレイに処理された❝首と内臓❞が入っているので取り出して、前日の夜からターキーを塩水に漬けておきました。

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半日ほど漬けたら、塩水から取り出して、よ~く洗います!これは夫にやってもらいました"(-""-)"私はこの段階のターキーはちょっと苦手でした💦

その間、私は、ターキーの中に詰めるものや一緒にオーブンに入れるものなどを準備していました。

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ターキーの中には、スタッフィングという角切りにしたパンなどを詰めるのが一般的らしいのですが、夫婦ともに「お米が良い」ということでピラフを作って詰めました(日本人(;'∀'))

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焼く際は、オーブンバッグというものを使用してみました。(分かりにくいのですが、下の写真の袋がオーブンバッグです)本当に焼けるか心配だったのですが、待つこと1時間⌛

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無事にターキーが焼けました✨しっかり焼き色もつきました。

これも、調べて知ったことですが、中まで焼けたかどうかは、ターキーに温度計を差し込み確認するそうです🌡我が家も温度計を購入していたので、早速差し込み、焼けているのを確認してから切り分けました(^^ゞ

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ターキーは、臭みもなく、サッパリしていて、とても美味しくいただきました( ^^) _ただ、やはり夫婦2人で6㎏のターキーは量が多く、その後も暫くは形を変えてターキーが食卓に上りました。調べると、ターキーが余った時の料理法が沢山出てきました☆

分からないことだらけの中、苦戦しながらもターキーを焼いたことは、自分なりに頑張ったことの一つだと思います(*´ω`*)これからも、色々なことに挑戦していきたいと思います!!

今年は、去年よりも上手にターキーを焼けるように頑張りたいなぁ(´∀`*)

 

それでは、また(*^^)v